20年の経験/2000本以上の
インプラント実績
「本当のインプラント
治療」をあなたに
安心してインプラント治療を
任せられる医院はどこだろう…?
このようにお考えの方は
多いと思います。
様々な基準がありますが、
科学的根拠がある世界基準に
のっとった治療を行うこと。
これがすべてだと思います。
当院でのAll-on-4は専門のトレーニングを受けた
ドクターが必ず担当いたしますのでご安心ください。
毎週 月曜日 水曜日 土曜日にインプラントを検討している皆様向けに無料相談会を実施します。
Tel : 048-255-6480
相談会では以下のような内容で話を進めていきます。
以上の内容を無料にて実施しております。
他院で断られた方やセカンドオピニオンも可能です。
お気軽にお申し込みください!
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インプラント実績
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治療」をあなたに
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科学的根拠がある世界基準に
のっとった治療を行うこと。
これがすべてだと思います。
当院でのAll-on-4は専門のトレーニングを受けた
ドクターが必ず担当いたしますのでご安心ください。
インプラントとは、入れ歯やブリッジのように、失った歯を補うことによって、ものを噛む力を取り戻す治療法です。歯を失った部分の骨に、人口の根っこを植え込み、その上にセラミックの歯を建てる、というものです。
インプラントは入れ歯やブリッジと違って、他の歯を犠牲にせずにしっかり噛むことができ、快適に食事をすることが可能になります。
たくさんのメリットがある治療法ですが、一方で健康保険が適用されないため治療費が高額になる、治療期間が入れ歯やブリッジと比較すると長くかかる、といったデメリットもあります。
とはいえ、 失った歯の機能を取り戻すには最善の治療法といえます。
歯を失ってお困りの方や、入れ歯で長年お困りの方は、ぜひご相談ください。
もちろん、他院でインプラントを断られた方や、セカンドオピニオンも受け付けております。
ここでは、 失った歯を補うための3つの治療法について、 それぞれのメリット、デメリットをみていきましょう。
インプラント | 入れ歯 | ブリッジ | |
---|---|---|---|
物を噛む力 | 天然歯とほぼ同じ | 天然歯の20~40%程度 | 天然歯の60~80%程度 |
隣の歯への負担 | なし | 隣の歯にバネをかけるため、負担が大きい | 隣の歯を削る必要がある 噛む力が隣の歯にかかることにより、負担が大きい |
治療期間 | 約3ヶ月~6ヶ月 | 約1ヶ月 | 約1ヶ月 |
違和感 | なし | 大きい | ほぼなし |
保険適用 | なし | あり | あり (銀歯の場合) なし (セラミックの場合) |
インプラント治療は「どの医院で行っても同じ結果になる」。
このようにお考えの方が多くいらっしゃいます。
これは誤った考え方です。
歯が失われた部分にインプラントを埋め込むことはどのドクターでもできます。
しかし、見た目の美しさ、そして長期的に安定させられるかどうかは、どのドクターでもできるものではありません。
インプラント治療はその場限りのものではなく、何十年も使い続けるものです。
また中途半端な治療をしてしまうと、早期にインプラントが脱離してしまう他、他の歯にもダメージを与え、回復させるために長い期間と多額の費用が掛かってしまったケースがよく見受けられます。
値段が安いから、先生が優しそうだから、最新の設備があるからなど、安易な考えで治療をする医院を決めて良いものではありません。
では、どのような医院でインプラント治療を行うべきか。
歯科医師目線でその基準をお伝えいたします。
これは一般的に言われている基準となります。
もちろん当院ではすべての基準を満たしています。
当然のことですが、インプラント治療には技術/経験が必要となります。
当院の担当医は、これまで18年のインプラント臨床経験、そして1500本以上の埋入実績があります。
インプラントメーカーは国内で流通している物で50から100社あると言われており、海外から個人輸入できるものも含めると200社を超え、それぞれ特性が異なりますし、中には粗悪品も含まれます。安いインプラント治療を打ち出している医院は、「安かろう/悪かろう」インプラントを提供していることも少なくありません。
メーカーを選定する上での基準は「日本国内および世界におけるシェア」となります。
当院で使用しているインプラントは、 ストローマンインプラント社(世界シェア1位)、ノーベルバイオケア社(世界シェア2位)となります。
シェアを獲得しているということは、多くのドクターにその有効性が認められているからに他なりません。
粗悪なメーカーは自然に淘汰されます。
ストローマンインプラント社、ノーベルバイオケア社のインプラントは世界中の多くの歯科医院で使用されており、過去の臨床実績も豊富で、安心して使用できるインプラントといえます。
※症例に合わせ「オステムインプラントシステム」「GCインプラントシステム」を利用することもあります。それぞれ保証期間が異なります。
CTで撮影したデータおよび患者様の歯型の3Dスキャン・模型をもとにシミュレーションを行い正確なサージカルガイドを作成します。
こちらのシステムにより侵襲の極力少ない安全な手術が可能となりました。
ワンガイドシステムとは?
オステム社のインプラント手術専用システムの名称です。
※世界各国で選ばれるグローバルブランドです。
3Dによる画像診断
CTにて撮影した3Dデータをもとに、歯肉、骨、神経を総合的に校了した診断が可能なシステムです。
PCシミュレーション
PCによる「シミュレーション手術」を元にインプラントの最適な手術位置を設定し、実際の手術が行うことが可能です。また、それぞれの患者様に最適なOneGuideテンプレートを製作致します。
装着
完成したOneGuideテンプレートをインプラント手術前に口腔内に装着した状態でインプラント手術を開始します。
このことにより、計画した通りの位置で安全に施術が可能となります。
CTとは、立体的(三次元)に骨の状態や神経の位置を把握できる特殊な撮影装置です。
二次元のレントゲン(歯科医院にある通常のレントゲン)では見えなかった事、分からなかった事が、CTなら正確な診査と診断ができ、安全性と治療の確実性を高めることができます。
医療において「見える」「見えない」は治療クオリティに大きな差が出ます。ましてや外科手術を伴うインプラントにおいてはなおさらです。
CTで撮影したデータや歯型の3Dスキャンをもとに、専用ソフトでシミュレーションを行い「ガイド」というものを作成します。このガイドにはインプラントを入れる「穴」が開いており、その穴にインプラントを入れることで、事前にシミュレーションした通りの角度、深さ、位置にインプラントを埋入できるシステムです。
次のようなメリットがあります。
確実性の向上/人為的ミスをなくせます
ガイドの穴にインプラントを入れるだけですので、人為的なミスがなくなり、治療の成功率が格段に向上します。
最小限の痛みと早い回復
この治療法は歯茎を切開しませんので、「切らない/縫わない/腫れない」治療が可能になります。
インプラント治療は他の治療と異なり外科処置が伴いますので、万全の態勢で臨む必要があります。特に治療部位への感染防止のため、滅菌体制の構築は大切になります。当院では個室のオペ室があり、オペの際にはしっかりとした滅菌体制で治療に臨みます。
また、「空間」の滅菌だけでなく、利用する「機器」の滅菌も当然しっかりと行います。
当院ではオペ時に「生体情報モニター」を利用します。
麻酔薬に対する反応を正確に確認し、高血圧ぎみの患者様の治療にも効果を発揮します。
また、アレルギーや病歴、服薬等の情報が問診表に書かれていないケースもありますので、その場合に備え、常時、モニターの動きをチェックしながら治療を進めます。
インプラントの保証期間はその医院の「自信の表れ」とも言えます。
当院では完全10年保証(歯の部分は5年)で対応しております。
これまでご説明した基準はあくまで「最低基準」となります。
これからお伝えすることは、更に上位の基準となりますが、歯科医師自らがインプラント治療を受ける際に、誰しもが選定基準にいれるだろう事項をご紹介します。もちろんどの基準も当院は満たしております。
世界基準というと大げさな感じがしますが、そうではありません。
インプラント治療は全世界で行われている治療で、日々、新しい考え方、より安全な施術方法などが発表されています。その最新の情報をキャッチアップし、治療計画や実際の治療に落とし込む姿勢が、医療人としてのあるべき姿です。
歯科先進国の欧米と比べ、日本の歯科医療はまだまだ遅れていると言われています。
つまり、日本で得られる情報では不十分なのです。
常に世界に目を向けなければなりません。
以前、インプラント事故が世間をにぎわせたことがあります。
原因は、本当に基本中の基本をおろそかにしたことが原因でした。
いくら最新の設備があり、たくさんの症例をこなしていたとしても、術者側が最新の情報を持ち得なければ、治療は中長期的に必ず失敗します。
世界的に安全と認められている「基準(ルール)」にのっとり治療を行うこと。
これが患者様への最低限の礼儀ではないでしょうか?
「インプラント治療をすれば生涯使い続けることができる」
このように考えている患者様は多くいます。
これは正しい認識ではありません。正確には、「しっかりした技術・知識・経験を併せ持ったドクターが担当すれば…」という文言が付与されます。
つまり、長期安定させるためには「歯科医師の質」がすべてになります。
先ほどもお伝えしましたが、インプラントを埋入することは歯科医師であれば誰でもできます。しかし、治療後、どれだけ長期的に安定させられるかはドクターの技量にかかってきます。決して安くないインプラント治療費。その治療費に見合うインプラントを皆様には手に入れて欲しいと思っています。以下、インプラントの長期安定のために大切なことをお伝えします。
「治療の予知性」とは施された治療がどのくらい長持ちするのかということを臨床経験に基づいて評価することです。つまり、1本のインプラントをこの部分に、この確度で、この長さのインプラントを埋入することで、長期的にどのようなことが起きるのかを事前に計算してオペを行うということです。
以前、他院でインプラント治療をしたが、問題が生じて当院に来られる方が多くいらっしゃいます。その方のお口を見ると、「どうして、このような治療を行ったのか…」と驚きを隠せない症例が多くあります。
このように、予知性を持たず治療をしてしまうと、数年後、必ず問題が生じます。
予知性は一朝一夕で身につくものではありません。日々の研鑽が大切になります。
基本的にインプラント手術では身体への負担が大きい全身麻酔ではなく、通常の治療の際に使用する局所麻酔を用います。局所麻酔だとしても、手術中に痛みを感じることはありません。
しかし、局所麻酔なので意識がはっきりとしていますので、手術中の物音や会話が全て聞こえてしまい、緊張や不安を感じてしまうことがあります。このことが原因で、心身に大きなストレスをもたらし、場合によってはパニックになったり、呼吸・血圧・脈拍等に影響を与えることもあります。
そこで全身麻酔に近いにも関わらず身体に負担の少ない「静脈内鎮静法」という方法を当院では採用しています。この静脈内鎮静法により患者様は「うとうと」した状態になり緊張や不安を感じないまま手術を終える事が出来ます。
この方法を利用した患者様のほとんどが「気づいたら終わっていた」とお話しされます。もちろん、副作用や後遺症などありませんのでご安心ください。
治療内容 | 鎮静薬や麻酔薬を点滴から静脈内に注入し、治療に対する不安や恐怖心を取り除く方法です。 |
---|---|
費用 | 7.7万円(税込) |
リスク | コンディション次第では、呼吸が弱くなったり、稀に意識がなくることがある。また、検査当日の運転を控える必要がある。 |
当院では、静脈内鎮静麻酔を行う場合は、提携している麻酔認定医の先生と共に治療を行います。麻酔担当医の経歴等をご紹介します。
1999年 | 神奈川歯科大学卒業 |
---|---|
1999年 | 帝京大学医学部付属病院研修医 |
2001年 | 帝京大学医学部麻酔科研修医 神奈川歯科大学医員 |
2005年 | 日本歯科麻酔学会認定医員 |
2007年 | 岸病院高度インプラントセンター・麻酔科所属 |
2011年 | MALO CLINIC TOKYO 麻酔科所属 |
歯科診療所での静脈内鎮静法の実際と考察(原著論文)
DENTAL DIAMOND(0386-2305)33巻12号 Page122-127(2008.09)
大動脈炎症候群患者の顎骨形成手術の麻酔経験
麻酔(0021-4892)56巻10号 Page1240-1241(2007.10)
電子スピン共鳴(ESR)法による全身麻酔薬の抗酸化作用の検討(原著論文)
PHARMACOANESTHESIOLOGY(0915-5864)17巻1号 Page47-48(2005.06)
高安病患者の下顎骨骨切り手術に対する麻酔管理(原著論文/症例報告)
日本歯科麻酔学会雑誌(0386-5835)34巻3号 Page288-289(2006.07)
重度僧帽弁閉鎖不全を伴った歯肉腫瘍患者に対する静脈内鎮静法の1例(原著論文/症例報告)日本歯科麻酔学会雑誌(0386-5835)34巻1号 Page49-50(2006.01)
顔面領域における神経麻痺・神経痛15症例の検討(原著論文)
神奈川歯学(0454-8302)40巻1号 Page30-35(2005.06)
電子スピン共鳴(ESR)法による全身麻酔薬の活性酸素種に対する消去活性
日本歯科麻酔学会雑誌(0386-5835)32巻4号 Page565(2004.09)
電子スピン共鳴(ESR)法を用いた全身麻酔薬Thiopental Sodiumの抗酸化能評価
日本薬理学雑誌(0015-5691)122巻4号 Page34P(2003.10)
Thiopental Sodiumの抗酸化能評価電子スピン共鳴法による検討
日本歯科麻酔学会雑誌(0386-5835)31巻4号 Page411(2003.08)
経鼻的ラリンジアルマスク挿入法の考案
神奈川歯学(0454-8302)37巻抄録集 Page35(2002.12)
全身麻酔薬の活性酸素種に対する相互作用
電子スピン共鳴(ESR)法による全身麻酔薬の抗酸化能評価
神奈川歯学(0454-8302)37巻抄録集 Page17(2002.12)
経鼻的ラリンジアルマスクの有用性
日本歯科麻酔学会雑誌(0386-5835)30巻4号 Page522(2002.08)
抗凝固剤服用中患者に発生した重症歯性感染症の一例
日本口腔科学会雑誌(0029-0297)50巻5号 Page345(2001.09)
インプラント治療というと、「歯を失った場合の1つの選択肢」というイメージがあると思います。決して間違いではありませんが、歯科医師の立場から皆様にお伝えしたいことは、インプラント治療は「お口の健康維持(=予防処置)」に通ずるということです。
歯を失った場合の選択肢として「入れ歯」「ブリッジ」「インプラント」の3つがあります。
入れ歯の場合、入れ歯を安定させる為に金属のバネを他の健康な歯にひっかける必要がありますので、入れ歯の状態によっては健康な歯に負担をかけてしまうこともあります。
また、ブリッジの場合も他の健康な歯を支台とする必要があり、咀嚼の度に健康な歯へ過度の負担がかかることで、負担がない場合と比べ、寿命が短くなる可能性があります。しかし、インプラントの場合は他の健康な歯に負担をかけることはありません。
つまり「他の健康な歯を守る」という意味で、インプラントは予防処置といえます。
冒頭でもお伝えしましたが、最近では、「このような医院でインプラントをすれば安心」
などの指針が出ています。衛生管理がしっかりしている、CT撮影を行っているなど。
これはあくまで1つの指針です。
どのような最新の機材・治療法などを取り入れたとしても、オペを行うドクターの技術・経験、そして「想い」が不足していれば、本当に安全・確実なインプラントはできないと私は考えます。
しかし、この部分を事前に知ることは非常に難しいのが現実です。
○○○の資格を持っている、○○○に留学して勉強をしてきた…なども1つの参考情報とはなりますが、あくまで参考にしかなりません。
では、どうすればいいのでしょう?
非常に原始的ですが、「直接ドクターと話す機会を設け、そのドクターの人間性を知る」ことしかないのかなと思います。
インプラントはすべてにおいて最高の治療ではありません。デメリットも存在しますし、
ケースによっては入れ歯・ブリッジの方が適切な場合もあります。また、患者様の経済事情、好みなどにより治療法は変わってきます。
患者様のお口の状態や体の状態、そして何よりも患者様の希望をしっかり把握した上で、どのような選択肢があるのか、そしてどのようなメリット・デメリットが存在するのかを納得するまでしっかりと説明し、最終的には患者様に判断していただく。
この姿勢があるかどうかが「信頼できる医院」の1つの基準だと思います。
オペ費用/CT診断費 | 5.5万円(税込) |
利用メーカー | |
---|---|
ストローマン・ノーベルバイオケア・GC・ネオデント | 28.6万円(税込)/本 |
オステム | 23.1万円(税込)/本 |
上部構造 | |
オールセラミックス | 15.4万円(税込)/本 |
ジルコニア | 13.2万円(税込)/本 |
※オプション
オペ費用/CT診断費 | 5.5万円(税込) |
術式 | |
---|---|
ALL-ON-4 | 198万円(税込、仮歯まで製作/片側) |
ザイゴマ | 275万円(税込、仮歯まで) |
上部構造 | |
デンチャータイプ | 88万円(税込) |
オールセラミックス | 132万円(税込) |
※オプション
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
当院は予約制です。
WEB予約後は直前キャンセル・無断キャンセルはなさらないよう
お願いいたします。
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